当農園の栽培方法について
私たちの農園では
・無農薬
・無化学肥料
・無除草剤
・非遺伝子組み換え(自然農法種子を採用)
・非ゲノム編集
・自然農法(草生栽培)
を掲げてやっております
思想の根底にあるのは「植物本来のポテンシャルを活かせば余計なモノは要らないはずだ」という哲学です。
だからこそ土つくりににこだわり、微生物から周辺の雑草まで全て計算しポテンシャルを発揮できるよう尽くしています。
コントロールするのではなく、あくまで、野菜本来のありたい姿というのを叶えてあげるよう環境を整えている形です。
このようにして出来た野菜は力強い味がします。
もともとの品種の力もありますが、虫や病気に負けない野菜が持つ歯ごたえや旨味、香り、そして純粋さ(みずみずしさとエグミの少なさ)を伴っています。
また、上記の農法は周辺環境への負荷が少ないのが特徴です。
使わなくても良いものは使わない。
使うものは自然のものだけ。
もちろん全てが上手くいく訳ではなく、豪雨や猛暑によってはダメにしてしまうときもあります。
ですが、それが自然なことであり、それを受け入れながら試行錯誤して共に生きていく。
それがシンプルな在り方であり、かつ、未来に繫がる価値観だと思っております。
信州あおぞら自然農園
※当農園は、有機JAS以上の水準で無添加(自然の状態に近い)栽培をしております。また、肥料についても口にしても大丈夫なモノ(米ぬか・米麹・乳酸菌・酵母菌・納豆菌)しか使用しておりません。